同時進行ってアリ？後悔するかもしれないならやめといた方がいい？
まさに今後悔中…他にも同じような人っているのかな？
マッチングアプリにおける同時進行は、人によっては後悔することがあります。罪悪感から精神的につらくなるケースもあるので、同時進行を検討している人はぜひ本記事で後悔リスクを知っておきましょう！
すでに今後悔中の人は、本記事で共感が得られるかもしれません。「自分だけじゃなかった」と安心できるだけでも気持ちがラクになるので、ぜひ読んでみてくださいね。
そもそも複数の人とやりとりをするのはアリなの？
マッチングアプリで複数の人と同時にやりとりを進める「同時進行」は、ごく一般的な戦略です。1人1人と向き合うより同時進行の方が効率がいいので、ゆっくり婚活をしている暇がない多忙な現代人のニーズに合っているといえますね。
しかし、同時進行がすべての人に向いているわけではありません。中には、この方法がストレスとなり後悔する人もいます。
同時進行がアリなのは確かですが、全ユーザーにベストではないことを理解しておきましょう。
同時進行で抱く後悔とは？
具体的にどんなことに後悔するのか気になりますよね。あるあるな悩みをいくつか見ていきましょう。
罪悪感がある
効率を重視して複数の相手とやりとりを進める一方で、その行為に対して罪悪感を抱く人も少なくありません。
特に、真剣な出会いを求めている場合は顕著です。複数の人と同時にデートやメッセージのやりとりをすることが、まるで浮気をしているかのように感じられて気が重くなってしまう人もいます。
この罪悪感が積み重なると、同時進行が本当に自分にとって正しい選択だったのか疑問に感じ、後悔の念が生まれることに…。
1人に絞るのが難しい
同時進行の末、1人に絞るタイミングが来たときに後悔する人が多いようです。
もしも同時進行中の人の中に好きな人が2人以上いると、本命を絞るのが難しくなります。本命以外の好きな人とお別れしなければならない悲しさ、決断に対するプレッシャー…こうしたストレスから「同時進行なんてしなければよかった」という後悔につながります。
本命以外を断るのがストレス
本命以外の人とお別れをする際、この「断る」という行為自体に苦手意識を持つ人が多いです。言葉選びにも気を遣うので、「こんなに大変なら同時進行をしなければよかった」と後悔する人もいます。
特に、同時進行をしている人数が多ければ多いほど対応も大変で、1人を振るたびに罪悪感に支配される人もいます。人の気持ちに敏感な優しい人ほど同時進行の結末に後悔しがちです。
複数人とのやりとりが疲れる
複数の人と同時にメッセージのやりとりをしたりデートをしたりするのは、予想以上にエネルギーを消費します。隙間時間で婚活をするつもりが、やりとりに追われてスマホが手放せないなんてことも…。最終的にアプリ疲れにつながり、効率重視の同時進行に後悔する人もいます。
同時進行で後悔した人の体験談
もう少しリアルにイメージできるように、同時進行に後悔した体験談を集めてみました。
- 本命に選ばなかった方の人にしておけばよかったと後悔した
- 休みが全部デートに埋まってしんどい…
- やりとりしすぎて、誰が誰だか分からなくなってきた
- 同時進行中の他の子と名前を間違えて怒られた
- お別れがつらい…
- よくよく考えると、浮気をしているみたいで罪悪感がすごい…
「マッチングアプリで同時進行は普通」とよくいわれますが、意外とストレスを感じている人は多いですよ。効率重視でなければ、少し立ち止まって考えた方がよさそうですね。
同時進行をするなら向き不向きを要検討！
後悔する人がいる一方で、さほど後悔を感じなかったという人も少なくありません。つまり、マッチングアプリの同時進行には向き不向きがあり、全員がやるべき方法ではないんです。
では、どんな人が同時進行に向いているのかをまとめたので、自分がどちらのタイプかチェックしてみてくださいね。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 物事を効率的に進めるのが得意 同時進行は浮気ではないと割り切れる 選択・決断力がある 自分のペースを維持できる | 1人の人と向き合うのに集中したい 複数の人とのやりとりに罪悪感がある 人のペースに合わせがち 断る・振るのが苦手 |
同時進行は向いている人がやろう！
無理に同時進行を進めても、向いていない人にとってはストレスが増えるだけです。この記事で紹介した後悔ポイントを見て、「自分なら大丈夫！」と思える人は、同時進行にチャレンジしてみてもいいでしょう。
逆に、罪悪感や選択のプレッシャーで悩む可能性があるなら、無理せず1人の相手に集中する方がいいかもしれません。素敵な出会いを見つける場なので、できるだけ後悔をすることなく心地よく楽しめる方法を見つけていきましょう。